ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2020.1.9 08:00ゴー宣道場

【中四国道場告知】元始どころか、ずっと女性は太陽だ!

中四国からの声、続々!
3月8日(日)岡山で開催、
中四国ゴー宣道場に応募しよう!

 


 

全国の皆さま、とりわけ中四国にお住まいの皆さま、初めまして。40代男子の、 DIYと申します。
道場への参加は徳島のPV(パブリックビューイング、以下PV)が初めてで、先日、総社でのPVには設営隊として参加しました。
 ゴー宣の読者歴は足かけ10年ほどです。「脱正義論」を大学生協で目にして衝動買いしたのが始まりで、途中、ブランクはあったものの、「憲法道場」を読んでから、法律学徒だった頃を思い出し、再びゴー宣の単行本を読み始めました。

・道場について 
初めは「ゴー宣ファンの集まり」と思っていて、興味はあるものの、応募をためらっていました。徳島で道場を中継すると聞いて、「席が空いていたら参加しよう」という軽い気持ちで申し込みました。まさか、その場で設営隊にスカウトされるなんて思ってもみませんでした。

・今回のテーマ 
 私は男子校出身で、身も心も「男」に染まっている人間なので、「女性が輝く社会はくるか?」というテーマについて、実体験に基づいた具体的な話はできません。
 そんな私ですが、このテーマを見た時、平塚らいてうが「青踏」の創刊の際に述べた「元始、女性は実に太陽であった」が頭に浮かびました。私は元始どころか、ずっと女性は太陽だと思っているのですが、遺伝的にも能力的にも弱い男性は、女性を抑え込むことでアイデンティティーを維持しようとしているのではないか、と勘繰っています。
男尊女卑という、儒教由来の頭でっかちな観念が未だにはびこっているのは情けない限りです。男性は遺伝的に弱く、寿命が短いため、歴史的に重宝されてきたのは事実ですが、それをドグマにするのは間違っています。
 一方で、男に媚びる「名誉男性」の存在も厄介です。「女の敵は女」を体現するがごとく、自立を目指す女性を妨害する厄介な存在です。同性であるがゆえに、なまじ「女」を知っている分、巧妙に男尊女卑へと誘導してきます。
安倍政権が言うところの「女性活躍」ではない、本当の意味で女性が自立し、活躍できる社会を築くためにはどうすればよいかを、今回の道場での議論を通じて考えたいと思います。

・道場に参加するメリット 
 ゴー宣道場は、世間で多く見られる政治運動とは異なり、師範や参加者が一人一人自分の考えを持ち、議論をし、より良い結論を得るために切磋琢磨する場です。「保守」と言う共通のプラットフォームの下で、様々な意見や考えに触れ、自己を研鑽することができます。今回は「女性」をテーマに掲げているので、ぜひ多くの女性に参加していただけるとありがたいです。その分、男性は席が減りますが、そこはご容赦ください(笑)。

応募はコチラから

https://www.gosen-dojo.com/application/

注)現在、関東で行われます第87回ゴー宣道場の応募受付中です。
これと混同のないよう、応募フォームには第88回岡山ゴー宣道場申し込みとの明記をお願い致します。

 

もともと、男は弱い生物なのです!
だからこそ、よしりん先生は今、「女尊男憐(じょそんだんれん)」を唱えています。
女は尊く、男は憐れむべき存在。
まずはそこを認めなければ新たな時代は開けません!
一緒に新たな時代の扉を開きませんか? 
ぜひご参加ください!

トッキー

次回の開催予定

INFORMATIONお知らせ